コンセプト

 

iOSアプリをHTMLレベルの言語で記述可能に

 

これまで、iOSアプリの開発は、Apple社が提供するXcodeという開発環境下で、Objective-Cというプログラミング言語で開発する必要がありました。C言語の一種であるObjective-Cをマスターするのは非常にハードルが高く、開発可能なプログラマーに発注すると、1人月100万円以上のコストがかかるのが普通でした。そのため、ちょっとしたアプリでもすぐ数百万円のコストがかかってしまうという現状がありました。

 

プログラマ以外の人でも、iOSアプリを作ることができないのか? 具体的には、専門知識が必要なC言語がわからなくても、例えばHTMLやCSSでホームページが作れるくらいのスキルのある人がiOSアプリを作ることができれば、一気にiOSアプリ制作の幅が広がるし、コストダウンにもつながるはずです。

 

 

シンプルなコマンドでインタラクティブを表現

 

このようなコンセプトを実現するために、私たちは、まず必要な機能を絞り込むことにしました。その結果、23のクラスと18種類の実行文だけで必要なプログラムの大半を代替し、デバイスからの入力やアプリケーションのロジックも含めたその全てを単純なルールでマークアップすることに成功しました。そして、その他に必要な機能はplug-inとして拡張することにしたのです。こうすればどのような表現も可能です。こうして、インタラクティブ要素をHMLTのようなマークアップとして表現することができる、世界でもほとんど類を見ない開発ツールが誕生したのです。

 

こうして誕生した NextScript は、電子絵本のためだけのツールではありません。写真集、図鑑、パンフレット、会社案内などの様々なコンテンツ系アプリの用途に応用可能です。さらにplug-inを使えば可能性は無限大です。

 

 

すべての開発者のために

 

NextScript は決してプログラムができない人だけに向けたツールではありません。むしろ、これまでObjective-Cによる開発を手がけてきた人たちにこそ、使い勝手のよいツールです。NextScript を使うことにより、これまでより大幅に開発期間、デバッグ期間を短縮することができます。アプリの基本部分を NextScript で構築し、足りない機能だけをplug-inとしてObjective-Cで開発することにより、これまでよりも短納期でアプリを開発することが可能になり、結果としてコストダウンすることが可能です。もちろん、プログラミング未経験者でも利用可能ですが、プロの開発者にもご利用いただける柔軟な設計思想を持っています。

 

 

NextScriptのより詳細な技術情報は、下記サイトにて提供しております。

http://www2.nxtbk.com/nextscript_support/