特徴

 

NextScriptデータアセット+NextScript PlayerをXcodeでビルド

 

NextScript でiOSアプリを開発する場合でも、Apple社が提供する純正開発環境のXcodeは必須です。しかし、開発はCプログラムの代わりに、NextScript ファイルと呼ぶテキストファイルを記述します。これと画像や音声をまとめたデータアセットを、弊社が提供する NextScript Player(バイナリファイル)と共にXcodeに入れて、ビルドすることによりiOSアプリを作ることができます。

 

 

NextScript ファイルとは

 

NextScript ファイルは、NextScript で記述されたテキストファイルです。下記は、Xcode内で表記される NextScript ファイルの一例です。この NextScript ファイルを実行すると、右の画面が表示されます。これだけの画面を作るにも、Objective-Cでプログラミングするにはそれなりの時間がかかりましたが、NextScript ではわずかこれだけのスクリプトで実現します。

 

 

スクリプトの内容は、通常のプログラミング言語と異なり、HTMLライクな可読性の高いスクリプトであることがわかると思います。

 

NextScript は、JSON(Java Script Object Notation)という記法を採用しています。この記法の文法チェックを行うフリーサイト等も存在するので、自分が記述したスクリプトの正誤を簡単に調べることが可能です。

 

 

柔軟なplug-in環境

 

NextScript は、もともと絵本向けのオーサリングツールとして開発されました。そのため、非常にシンプルなコマンド体系を持っています。しかし、タイトルによっては、表現上の要請などから NextScript が実装していない任意の処理を必要とする場合があります。その場合は、そのような処理をplug-inとして開発することができます。iOS上で利用可能なすべての処理はplug-inとすることが可能です。

 

シンプルとはいえ、現状の NextScript のコマンドだけでも、絵本以外に写真集やパンフレットなどの開発は可能です。しかし、plug-inを利用することにより、より複雑な演出が可能となりますので、様々なアプリを開発することが可能です。 

 

plug-inのプログラムは、今後NEXTBOOK社が様々なライブラリを公開(有料)予定です。

※ plug-inは、Objective-C言語での開発が必要です。

 

 

デバッグの負荷を大きく削減

 

これまでObjective-C言語での開発では、デバッグにかなりの時間を必要としていました。これは、C言語による開発では、プログラム内でのメモリ管理が非常に煩雑なことが主な要因でした。アプリが落ちる、フリーズすることの原因は、そのかなりの割合がメモリ管理の問題といっても過言ではありません。C言語で開発すると、最後にこのデバッグのフェーズでどうしても時間がかかることがよくありました。

 

NextScript においては、NextScript ファイルの記述でメモリ管理を気にする必要は一切ありません。メモリ管理は、すべて NextScript Playerが適切な処理をしていますので、利用者はメモリ管理を気にせずに開発に集中することができます。さらに、α版、β版のデバッグフェーズに入っても、メモリの問題でフリーズすることは殆どありませんので、内容のチェックに集中することができます。その結果、開発期間を短縮することができ、コストダウンに寄与するのです。

 

 

ライセンス・サポートについて

 

NextScript は、法人、個人を問わず、あらゆる利用について一切無償でご利用いただけます。開発したアプリを販売、無料配布する際にも、弊社にご連絡、登録頂く必要は一切ありません。

 

無償利用に関するサポートはありません。サポートは有料とさせていただきます。

 

 

 

NextScriptのより詳細な技術情報は、下記サイトにて提供しております。

http://www2.nxtbk.com/nextscript_support/